EMSトレーニング

目次

EMSトレーニングで
眠っている筋肉を鍛えよう!

腰痛や姿勢不良の方は、インナーマッスルの衰えによって症状が出ている場合が多いです。
しかしインナーマッスルは身体の深層の筋肉であるため、鍛えにくいという特徴があります。
また、多くの方にとって筋力トレーニングや自重トレーニングは、実行や継続が難しいという実情があります。
そのため当院では、寝たままでインナーマッスルの強化(20分間で6000回以上の筋収縮運動)ができる「フィジオEMS8」という最新のEMSトレーニング専用機器を導入し、症状の改善再発予防に努めています。

運動が苦手な方やお時間がない方にも無理なくご利用いただけます。
EMSトレーニングでインナーマッスルを刺激し、眠っている筋肉を呼び起こし根本改善を目指し健康な身体を手に入れましょう!

EMSトレニングは
このようなニーズにお応えします!

  • 肩、腰、股関節
    膝に痛みがある

  • お腹のたるみ
    (ロコモティブ
    シンドローム)
    が気になる

  • スポーツの
    パフォーマンス
    を上げたい

  • 運動不足・
    筋力低下が
    気になる

EMSトレーニングとは、その効果

【EMSトレーニングのメカニズム】

EMSトレーニングの「EMS」とは、「Electrical Muscle Stimulation」の略です。
日本語に訳すと「電気的筋肉刺激」と言います。
皮膚に電気を流すパッドを貼り付け、専用のトレーニング機器から直接的な電気刺激を流します。
すると筋肉が無意識に収縮し強制的に運動させることができます。

「なぜ電気を流すことで筋肉が動くのか?」
それは、もともと人間の身体は微小な電気信号で動いているからです。
脳から出た電気信号が神経を伝わって筋肉などに伝わることで、筋肉が収縮し運動しています。
EMSトレーニングは皮膚を介して電気を外部から流すことによって、筋肉を動かすことができる仕組みです。
またEMSトレーニング専用機器であれば、筋収縮に適切な種類の電気を流すことができるので、効率的に筋肉を収縮させることができます。

インナーマッスルは随意筋(自分の意思によって動かすことのできる筋肉)ではありますが、意識的に動かせる方はほとんどいません。
よって自重トレーニングや筋トレといった方法で鍛えるのはとても難しいと言われています。
EMSトレーニングではすべての筋肉が強制的・自動的に収縮され運動を引き起こします。
インナーマッスルも例外ではなく、自重トレーニングなどよりも効率的に鍛えることが可能です。
ただ注意点があり、どんなEMS機器でもインナーマッスルを鍛えられるわけではありません。それは、EMSの電気刺激が身体の深部まで届くかどうかです。
インナー=深部まで電気刺激が届くものでないとインナーマッスルをきたえることはできないので注意が必要です。
当院で導入している「フィジオEMS8」は、もちろん深部まで電気刺激が届きます!

 

【EMSトレーニングで強化できる筋肉】

EMSトレーニングでは、すべての筋肉を鍛えることができます。
特にインナーマッスルを強化するにはおすすめのトレーニング方法です。
インナーマッスルの中でも、いわゆるお腹を構成する「横隔膜 ・腹横筋 ・骨盤底筋・多裂筋」の4つのインナーマッスルを「インナーユニット」と言い、この中に内臓・骨盤・腰椎も収まっているため、このインナーユニットが健康維持・改善に特に重要なインナーマッスルとなります。
当院の「フィジオ EMS8」は、特にこのインナーユニットを強化することが可能です。

 

●横隔膜

インナーユニットの上部。
横隔膜は呼吸の際に動きます。
息を吸うときに横隔膜が下降して、吐くときに上昇します。
この横隔膜が動くことでお腹に圧が高まり、体幹が安定します。

 

●腹横筋

インナーユニットの前面~側面。
腹部には4つの筋肉があり、1番深層にあるのが腹横筋になります。
腹横筋はお腹を覆う筋肉のためコルセットのような働きをしてくれます。

 

●骨盤底筋

インナーユニットの後面。
骨盤底筋は、肛門周囲にあり下から内臓などを支えています。
姿勢を保つ際にも重要な筋肉です。
骨盤底筋のトラブルは、妊娠・出産後・肥満・加齢などです。

 

●多裂筋

インナーユニットの下部。
背中にある筋肉で背骨を起こす働きをします。
腰痛の方は多裂筋が萎縮しているとの報告があるため、腰痛になりやすい方などはEMSトレーニングがおすすめです。

どんな動作を起こす時も、このインナーユニットが最初に動き出す筋肉です。
日常生活の普通の動きも、インナーユニットが最初に引き締まって、他の筋肉を動かし、身体が動きます。
このインナーユニットがたるんでいると、手・足に余計な力が必要になってしまい、動きがギクシャクして、余計な力を使う分、疲れやすくなります。
問題はこのインナーユニットが自分自身ではなかなか意識できなく、鍛えづらい=衰えやすい筋肉だということです。
腹式呼吸・ヨガといった専門家の指導を受けるか、知識を身につけ実践しない限り、正しいトレーニングは難しいと言えます。

またインナーマッスルは深層にある筋肉で、アウターマッスルのような外的変化が無いため、効果が見た目で実感できません。
さらに弱い負荷でしか働かないため、正しいトレーニング方法なのかの自信が持てずに自宅での継続が難しい傾向にあります。

前述の通りインナーマッスル(深層筋)はアウターマッスル(表層筋)を補助し、決して大きな力を発揮するための筋肉ではありませんが、関節の安定・姿勢の維持・内臓を支える役割を果たす重要な筋です。
アウターマッスルは力を込めていれば鍛えられますが、身体を支える筋肉であるインナーマッスルを鍛えるには困難な理由があります。
ただ単に力を込める通常の筋トレではアウターマッスルが働いてしまい、インナーマッスルは働かないためです。

そのため、自分の意志とは関係なく外部から補うEMSトレーニングは、計画を立てやすく効率的ですのでインナーマッスルの強化にはとてもおすすめです。

 

【EMSトレーニングの効果・メリット】

EMSトレーニングの大きなメリットとして、筋力や代謝をアップして不調を改善するだけでなく身体をより健康的な状態へ導くことが挙げられます。

ケガ・病気・不調を防いで将来介護が必要とならないための予防にも使用することができるため、「健康寿命」を伸ばすことにもつながります。
高齢になっても自分らしくいきいきとした毎日を送るために、EMSトレーニングをぜひ役立ててみてください。

①体幹の筋力強化

全身の筋肉をしっかり強化することで、運動能力向上や身体を指示する際の運動機能が正しく働きやすくなるため、筋肉の状態がよくなり負荷への耐久力アップにつながります。
下肢だけでなく、体幹の強化もおすすめです。
体幹が鍛えられることで姿勢がよくなり、全身の筋肉のバランス改善に役立ちます。

 

②代謝アップ

筋肉が使われることで代謝がアップし、脂肪の燃焼を促す役割が期待できます。
これによってダイエット効果が期待でき、痩せたいと考えている方にもおすすめです。
身体全体が引き締まってリフトアップすることや、お尻のたるみ改善も目指せます。

 

③運動不足解消

膝に痛みがあるなど、運動を避けてしまうことが多い方はEMSで筋肉をトレーニングしましょう。
身体への負荷が比較的小さいとされるため、痛みなどを我慢することなく運動効果が期待できることが特徴です。
日頃運動不足で、筋肉の低下を感じている方にもおすすめです。

 

【EMSトレーニングで改善・予防できる症状】

●腰痛

インナーユニットが安定することで、立位時・歩行時の姿勢が安定し腰に負担をかけづらくなります。

 

●不良姿勢

ストレートネックや猫背を解消させ、キレイなスタイルを維持できるようになります。

 

●肩こり

今まで使えていなかった筋肉を鍛えることでつらい肩こりも緩和させます。

 

●肥満

代謝アップと運動不足解消によりリバンドしにくい理想な体型を目指せます。

 

●スポーツ外傷

初動筋といわれるインナーユニットを鍛えることにより、スポーツのパフォーマンスアップはもちろん、ケガをしにくい身体を作ります。

 

●転倒

体幹・足腰の筋力を鍛え、加齢による筋力の衰えが原因の転倒を防ぎます。

EMSトレーニングの動画


ツバキ整骨院のEMSトレーニングの特徴

【当院導入機器「フィジオEMS8」の特長】

EMSトレーニングに必要な三大要素とは

●深層筋アプローチ
●慣れさせない
●残存感

つまり、たとえ深層筋アプローチだけを満たしても、すぐに慣れてしまうEMSでは長時間のEMSトレーニングができず、身体に残存感が残らないようなEMSは効果的とは言えません。

このEMSの三大要素を満たすためには

①ピリピリせず、深層筋に届く電気
②単調なEMSにならない出力方式
③豊富なEMSモードの組み合わせ

三つが必須条件となります。
このEMSの三つの必須条件を満たせるのが、当院で導入している複合高周波EMSトレーニング機器「フィジオEMS8」です。

条件①
複合高周波EMS:ソフトな体感でインナーマッスルにも働きかける

フィジオEMS8は高周波(成分)と、低周波(構成体)による複合高周波EMSです。
高周波成分で皮膚表面はソフトな体感なため、多くの電流を流せる一方で、低周波構成体がアウターマッスルと同時にインナーマッスルにもしっかりとした筋運動を働きかけます。

 

条件②
時間差出力:うねるような感覚を生むゴーストリンク

CH1の出力を追いかけるようにCH2が追従して出力、CH3・CH4も同様に追従することで、体内ではぐるぐると回るような感覚になります。
また、時間差に加えて、それぞれのチャンネルには別々のコースを設定できるため、CHごとの出力プログラムにも複雑な刺激感が発生し、体内でうねるような感覚が生まれます。

 

条件③
豊富なコース:慣れさせない、心地良い残存感

コース選択後、4つモードが、サイクル方式で出力。
ウォーミングアップからトレーニングまで自動的に切り替わります。
体感を慣れさせないことで長時間のトレーニングが可能となり、トレーニング後も心地良い残存感が残ります。

 

【ツバキ整骨院が考えるEMSトレーニングの役割】

当院の施術は「根本改善」を目指しております。
痛みを取ることはもちろん、その後も再発しにくい身体作りがとても重要です。
痛みが出たり姿勢が崩れたりする原因は、筋肉の緊張のバランスが崩れていることが考えられます。
つまり使いすぎている「過労筋」と、本来するべき働きをさぼってうまく筋力が発揮できていない「不労筋」の存在です。
施術でアプローチしていくのは、凝り固まった過労筋です。
不労筋は鍛えていかないと改善されません。
ここで問題になってくるのは、運動に慣れていない方がいきなり筋力トレーニングを初めてもなかなか効果が出づらいということです。

なぜかというとトレーニングは正しいフォームでやらなければ意味がありません。
しかし多くの方は、そもそも筋力が足りていないので正しいフォームまでもっていけないのです。
もしくは正しいフォームまではもっていけるが、非常につらく継続できない、断念してしまうことがあります。
これでは不労筋の改善はできません。

EMSトレーニングでは、電極パッドを貼り付けて寝ているだけで効率よく筋トレができますので、運動に不慣れな方でも手軽に始められ、しかも効果が期待できます。
患者様自らが行う筋力トレーニングや自重トレーニングを開始する前に、EMSトレーニングを行うことで基礎的な土台を作ることができます。
その後に筋力トレーニングに移行する際も、同時期にEMSトレーニングを併行して行うと、不労筋の活性化にとても有効的であり、根本改善への近道となります。

 

【EMSトレーニングと施術のセットで再発防止!】

再発を防ぐためには、痛みの悪循環を止め姿勢を正しい位置に戻すことが重要です。
それを叶えるためにEMSトレーニングと施術をセットで行うことをおすすめしています。

EMSトレーニングと施術をセットで行うことで、施術効果の持続が期待できます。

筋力の衰えによって、例えば腰や膝に負担が掛かっていた状態から、筋力を鍛える、特にインナーユニットを鍛えることで筋肉がある状態、正しい姿勢へと導くことが大切です。

EMSトレーニングの注意点

EMSトレーニングに用いられている高周波は身体に悪影響を及ぼすことはございません。
高周波は多くの医療機関で使われているのはもちろんのこと、体幹(インナーマッスル)を鍛える事が常識となった、さまざまな競技の世界でもトップアスリート達に愛用されている機械ですので、ご安心してお使いいただけます。
ただし、下の記述に該当される方は使用をお控えいただいております。

・ペースメーカー等の体内植込型医用電子機器を使用の方
・心電計等の装着型医用電子機器を使用している方
・急性(疼痛性)疾患のある方
・悪性腫瘍のある方
・心臓に障害のある方
・熱の高い人(38℃以上)
・生理時の腹部
・伝染性疾患の方
・妊産婦(産後間もない方は、担当医に許可を得てから可能になります。)
・皮膚に異常のある場所(傷・炎症・火傷・その他の疾患)
・適用部位に知覚障害のある方
・紫斑病など内出血しやすい方
・重度な骨粗鬆症など簡単に骨折する方

その他身体に異常を感じている方、医師が不適当と判断した方は、ご使用をお断りしております。

 

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よくある質問 FAQ

  • EMSトレーニングをするとなぜインナーマッスルを鍛えることができるのですか?
    インナーマッスルは自分で鍛えることが難しいため、強制的に筋収縮を促してくれるEMSトレーニングが効果的です。
    また当院で採用しているEMSトレーニング機器・フィジオEMS8は高周波(成分)と、低周波(構成体)による複合高周波EMSです。高周波成分で皮膚表面はソフトな体感なため、多くの電流を流せる一方で、低周波構成体がアウターマッスルと同時にインナーマッスルにもしっかりとした筋運動を働きかけます。
  • 筋肉は電気を流すとなぜ動くのですか?
    もともと人間の身体は微小な電気信号で動いています。
    脳から出た電気信号が神経を伝わって筋肉などに伝わることで、筋肉が収縮し運動しています。EMSトレーニングは皮膚を介して電気を外部から流すことによって、筋肉を動かすことができる仕組みです。
  • EMSトレーニングでは筋肉痛になるのですか?
    使用方法によっては筋肉痛になる場合もありますが、通常は強く行うと重だるい感じになります。
  • 市販のEMSトレーニングと何が違うのですか?
    市販のEMSトレーニング機器は、低周波電流を採用しているものが多いです。
    低周波はビリビリした電気特有の皮膚刺激が強く、あまり強くはかけられません。
    また身体の表面のみに電気がかかるので、インナーマッスルを鍛えることは難しいです。
    当院で採用しているフィジオ EMS8は、高周波電流を使っているので、痛みは少なく、身体の深部まで刺激を届けることが可能です。
  • 痛みはどれくらいありますか?
    EMS8は複合高周波EMSです。
    高周波の電気を流すので皮膚表面はソフトな体感です。
    高周波独特のややビリビリした感じや、中にはくすぐったく感じられる方が初めはいらっしゃいますが、続けて使用しているとそういった痛みもなくなってきます。
    強さも利用される方に合わせて調節できますのでご安心ください。
  • 週何回くらいやるのが効果的ですか?
    週2〜3回をおすすめしています。

当院の施術の流れ Flow

  1. パッドの装着

    インナーユニットのトレーニングの例です。
    チャンネルを全て、お腹を中心にクロスさせます。

  2. デバイスの設定

    エンコーダーを回しCHの電気出力を上げていきます。

    目的は筋トレなので限界に近いレベルまであげ、できる限り耐えてください。
    スタート時の出力調整は、スタッフで行います。
    トレーニング中の出力アップの調整は患者様ご自身でも可能です。

  3. トレーニングの実施

    フィジオEMS8では、「RESTART機能」がございます。
    スタート時の出力調整は4CH全て行うと、最初と最後で時間差が生じてしまいます。
    20分間しっかりトレーニングしていただきたいので、出力調整後に「RESTARTボタン」を押すことで、そこから20分間のトレーニングが開始されます。
    また急に強い刺激はなく、ウォーミングアップ動きが大きいモード小休止強刺激と自動的に各モードが順番にサイクル出力されますので、電気になれることなく継続的なトレーニングが可能です。

  4. 運動と併用しましょう!

    自宅でできる筋トレや、有酸素運動と併せて実施すると、生活のリズムに運動が組み込まれ継続がしやすくなります。
    例えば、EMSトレーニングを週2回、合間に家トレを週に1〜2回行うなどがおすすめです。

著者 Writer

著者画像
院長
(つばきはら まさよし)
椿原 政美
経験年数:9年目(2023年時点)
生年月日:1983年(昭和58年)7月22日生 
血液型:A型
出身:古河市
趣味:キャンプ
得意な施術:筋膜リリース
座右の銘:目配り気配り心配り

◆患者様へ◆
HPをご覧頂きありがとうございます。当院HPまでたどり着いたということは、お身体についてお悩みがあろうかと思います。
そのお悩み、ぜひ私にお聞かせください。当院はあなたの悩みに寄り添いその痛みがとれるよう全力を尽くします。
そして当院で施術した後、身体がラクになりケガをしにくくなったご自身の姿を想像してみてください。
施術×トレーニングでケガから日常、さらに再発予防やパフォーマンスUPできるようにしていきます。
急なケガや長年の痛みで悩んでいる方、ぜひ一度当院にご相談ください!

【経歴】
2006年:宇都宮大学教育学部卒業
2006~2012年:都内某企業に営業職として勤務
2015年:新宿鍼灸柔整専門学校(現:新宿医療専門学校)を卒業
2015~2020年:あお整骨院結城院(茨城県結城市)で勤務
2021年3月:ツバキ整骨院開院

【資格】
2014年:認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA)、
2015年:柔道整復師(国家資格)、
2016年:キネシオテーピング認定トレーナー
(一般社団法人キネシオテーピング協会)
2021年:公認インストラクター
(一般社団法人日本スポーツ障害予防協会)
 

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当院のご紹介 About us

院名:ツバキ整骨院
住所〒306-0013 茨城県古河市東本町2-5-17
最寄:古河駅から徒歩10分
駐車場:あり(5台)
                                 
受付時間
9:00〜
12:00
-
14:30〜
19:00
- -
定休日:木曜・祝日

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