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目次
ストレッチで
柔軟な身体を手に入れましょう
柔軟な身体を手に入れましょう
それらの症状は、筋肉が緊張して硬くなっていることが原因かもしれません。
また、身体が硬くなるとケガをしやすくなったり、疲れやすくなったりすることがあります。
筋肉の柔軟性を改善するためには、ストレッチがおすすめです。
こちらのページでは、ストレッチの特徴や効果について詳しくご紹介しています。
ストレッチを受ける方によくある症状
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慢性的な腰痛・
肩こりがある -
身体が硬く、
ケガをしやすい -
姿勢や
身体の歪みが
気になる -
足の冷え・
むくみが
解消されない
身体の不調改善やリラックス効果の高いストレッチについて
筋肉の柔軟性が低下すると、姿勢の崩れや肩こり・腰痛などの症状が現れます。
また筋肉のポンプ作用が低下し全身に効率よく血液を流すことが難しい状態になるので、冷えやむくみも出現します。
これらの症状の原因である筋肉の柔軟性を改善に導く施術が「ストレッチ」です。
ここでは、ストレッチの目的や効果について詳しくご紹介します。
【ストレッチについて】
ストレッチとは日常生活のくせやケガの後遺症などによって固まった筋肉を伸ばし、筋肉や関節の柔軟性を高める施術です。
ストレッチには自分でおこなうセルフストレッチと、施術者におこなってもらうペアストレッチがあります。 整骨院・接骨院では、ペアストレッチをおこなっていることが多いです。 そのため、患者様は自分で筋肉を伸ばす必要がないので、全身の力を抜いてリラックスした状態でストレッチを受けることができます。
リラックスした状態で筋肉を伸張させることは、柔軟性を高める上で非常に効率的なストレッチ方法と言えます。 また伸ばし方や動かし方によっても下記のような種類があります。
●静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
同じ姿勢をキープし、じっくり筋肉を伸ばす方法が「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」です。皆さんがストレッチと聞いてイメージするのは、この静的ストレッチが該当するかと思います。
静的ストレッチのメリットは、「柔軟性(静的柔軟性)」を高める効果が高いことにあります。
また、筋肉の緊張をやわらげ、血流を良くすることで、疲れや筋肉痛を予防することが期待できます。
●バリスティックストレッチ
反動をつけて行うストレッチを「バリスティックストレッチ」といいます。
イメージしやすいのは、アキレス腱を伸ばすストレッチです。グッグッと反動をつけて行った記憶がある人もいるのではないでしょうか。バリスティックストレッチは、反動を使うぶん、スタティックストレッチよりも筋肉を伸ばす効果が多く得られます。
しかし、急激に筋肉を引き伸ばす動きでもあるため、筋肉や腱を痛めやすく、状態や箇所によってはあまりオススメできない場合もあります。
●動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
体を動かしながら筋肉を伸ばしていく方法を「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」と言います。子どもの頃よく行ったであろうラジオ体操も、動的ストレッチのひとつです。
患者様の状態や目的に応じて、適したストレッチを選択することが重要です。
【ストレッチの目的】
ストレッチには、次のような目的があります。
●緊張した筋肉の柔軟性を高める
ストレッチでは硬くなっている筋肉を適切な力で伸ばすことで、筋肉の硬さが解消され、柔軟性が高める効果が期待できます。
●リラクゼーション
ストレッチは全身の筋肉を心地よく伸ばしていくため、リラクゼーション効果が期待できます。そのため、ストレス解消にも効果的です。
●運動前後のケガ予防
筋肉が硬くなった状態で運動や力作業を行うと、肉離れ・捻挫・ギックリ腰などのケガをしていまうリスクが上がります。ストレッチによって柔軟性を高め血行を良い状態に維持できるとケガを防ぐ効果が格段に期待できます。 また運動後のストレッチは、乳酸など疲労物質の除去を促進させ、筋肉の回復を促し次の日に疲れを残さないことにもつながります。
【ストレッチの効果】
ストレッチの効果には、次のようなものが挙げられます。
●筋肉の柔軟性の獲得
ストレッチでは適切な時間や力をかけて、硬くなった線維をゆっくりと伸ばしていきます。 硬くなっている筋肉だけでなく、その周辺の筋肉から緩めていくため、より効果的に筋肉の柔軟性が高まります。
●関節可動域の拡大
筋肉や関節を包む関節包といわれる組織が硬くなると関節の動きに影響が生じ、関節可動域が狭くなります。
ストレッチでは硬くなっている筋肉や関節包の柔軟性を高め、関節可動域の拡大を促します。 特に股関節や肩関節のストレッチは有効で様々な症状を緩和してくれる効果が期待できます。
●疲労回復
筋肉の柔軟性が乏しくなると血管が圧迫されて、血液循環が悪くなります。
ストレッチで血液循環が改善されることで老廃物が効果的に流れ、疲労感や倦怠感の改善につながります。
●ケガの予防
ストレッチは関節可動域を拡大させ、筋肉の柔軟性を高めるため、身体が環境に適応しやすくなります。
身体が様々な環境要因に柔軟に適応ができるようになると、ケガの予防につながります。
また運動後のストレッチは、疲労物質の排泄を促してくれるので、回復効果も見込めます。
●身体のバランスを整える
日常生活において利き手や体重のかけ方、くせなどにより、身体のバランスが崩れてしまう可能性があります。
ストレッチではバランスを崩す原因となっている筋肉の緊張を緩め、身体を整えます。
●慢性症状の改善
頭痛や肩こり、腰痛などの慢性的な症状は、筋肉の過緊張によって姿勢が崩れることや、血流を圧迫しているといった原因で生じているケースがあります。 ストレッチによって筋肉を緩め、自然な姿勢を獲得することで血流が改善され、頭痛や肩こりなどの慢性症状の改善を促します。
●猫背の改善
猫背は胸や首の筋が縮こまることで姿勢不良を生じる場合があります。 縮こまった筋肉やその周辺をストレッチによって緩め、身体を自然な状態へと戻します。
●冷え・むくみの緩和
筋肉が緊張して硬くなると血管を圧迫して、血流が悪くなります。また筋肉の硬さはスムーズな運動も妨げるため、動かない⇒血流悪化⇒より動かない⇒より血流悪化・・・と悪循環的に冷えやむくみがひどくなっていきます。
ストレッチで緊張している筋肉の柔軟性を高めることで、血行を改善し冷えやむくみのない身体へ導きます。
●肩こり・腰痛の緩和
肩こりや腰痛は姿勢が崩れることによって、肩や腰への負担が高まり生じている場合があります。
ストレッチで肩こりや腰痛の原因となっている筋肉の柔軟性を高め姿勢を改善させることで、苦しい症状を緩和させる効果が期待できます。
ツバキ整骨院の【ストレッチ】
ツバキ整骨院では、身体に生じている筋緊張のアンバランスや原因を特定し、専門的な知識をもって筋肉にアプローチしていきます。
専門的な知識をもって筋肉にアプローチすることで、緊張している筋肉を適度にリラックスさせる効果が期待できます。
また、ストレッチによって柔軟性が向上すると、バランスのいい安定した身体を手に入れることに繋がります。
柔軟性の獲得は、以下のような目的を達成するためにとても重要な要素になります。
●ケガをしにくい身体づくり
●正しい姿勢の獲得
●リラクゼーション効果や疲労回復
当院の施術ではペアストレッチを行っており、患者様はリラックスした状態で施術者が手足を動かして行います。
また自宅でのセルフケアも重要と考えているため、自宅でできるセルフストレッチの指導も併せて行っています。初めての方にも丁寧に指導します。
施術ではペアストレッチ、自宅ではセルフストレッチ、この両方を使い分けて行う事が、症状改善や理想の体づくりの一番の近道だと考えています。 ペアストレッチの利点は、患者様は自分で筋を伸ばす必要がないので、全身の力を抜いてリラックスした状態でストレッチを受けることができます。パートナーにサポートしてもらうことで、より効果的に筋肉を伸ばすことが可能となります。
ペアストレッチでは施術者が手足を誘導してくれるため、身を任せておけば自然に筋肉が伸ばされ、さらにリラックスが促される効果もあります。 また、セルフストレッチでは気付くことが難しい関節・筋肉の硬さの左右差を、施術者が確認し、その場でフィードバックしていきます。
例えば腰を捻るストレッチでは、施術者に伸ばしてもらうと左右どちらかが捻りにくいということがよく起こります。
この捻りにくい方向が、身体のゆがみの原因となるため、左右差を明確にし改善することで傷害予防や姿勢の改善に繋がります。 さらに、セルフストレッチでは伸ばせない筋肉を伸ばすことができます。
例えば体側や股関節に近い腹部の筋肉など、伸ばすことの少ない筋肉の周りには体脂肪が蓄積されやすくなります。 自分ではなかなか伸ばせない筋肉をストレッチすることで、さらに疲労回復や柔軟性を向上させることが期待できます。
セルフストレッチの利点は、自宅などで手軽に行える点です。 例えば、週に1度30分のストレッチを行うのと、1回10分のストレッチを毎日行うのとでは、どちらの方が効果的だと思いますか?答えは後者です。
ストレッチは毎日でも行ったほうがいいので、患者様の症状や目的に合わせたセルフストレッチをご提案させて頂きます。
また、複雑な動きや難しい体勢では継続できないこともありますので、なるべく効率的に、そしてわかりやすくシンプルで取り組みやすい方法をご指導させて頂いております。
また伸ばし方や動かし方によっても下記のような種類がありますので、特に運動を行う患者様には、使い分けも含めてご提案させて頂きます。
●静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
同じ姿勢をキープし、じっくり筋肉を伸ばす方法が「静的ストレッチ(スタティックストレッチ)」
です。皆さんがストレッチと聞いてイメージするのは、この静的ストレッチが該当するかと思います。静的ストレッチのメリットは、「柔軟性(静的柔軟性)」を高める効果が高いこと。また、筋肉の緊張をやわらげ、血流を良くすることで、疲れや筋肉痛を予防することができます。
オススメは運動後に行うと良いでしょう。
●バリスティックストレッチ
反動をつけて行うストレッチを「バリスティックストレッチ」といいます。
イメージしやすいのは、アキレス腱を伸ばすストレッチです。グッグッと反動をつけて行った記憶がある人もいるのではないでしょうか。バリスティックストレッチは、反動を使うぶん、スタティックストレッチよりも筋肉を伸ばす効果が多く得られます。
しかし、急激に筋肉を引き伸ばす動きでもあるため、筋肉や腱を痛めやすく、あまりオススメできない場合もございます。
競技歴や年齢なども考慮して必要に応じてご指導させて頂きます。
●動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
体を動かしながら筋肉を伸ばしていく方法を「動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)」と言います。
子どもの頃よく行ったであろうラジオ体操も動的ストレッチのひとつです。
ウォーミングアップとして、運動前に行うことが理想です。 ストレッチと一言で言っても、やり方や考え方は千差万別です。
ツバキ整骨院では、患者様の症状や目的、使いどころに適した方法を一緒に考えご提案させて頂いております。
▼ご予約はこちら▼
よくある質問 FAQ
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- どのような症状に効果的ですか?
- ・身体がかたい
・ケガをしやすい
・身体がゆがんでいる
・疲れがたまっている
・パフォーマンスを上げたい
・リラックスしたい
などの症状に効果が期待できます。
詳細は一度ご相談ください。
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- どのくらいのペースで通ったほうがいいですか?
- 週2~3日ほど通っていただくと、上記の症状に効果が期待できます。症状が軽くなっていけば、週の頻度を減らしていくこともご提案していきます。
セルフストレッチも必要に応じてご提案致しますので、お気軽にご相談ください!
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- 身体が硬くても大丈夫でしょうか?
- はい、もちろんです。その症状を改善していきましょう。
無理なくしっかり伸ばせるように、患者様一人ひとりに合わせた可動範囲でおこなっていきます。
著者 Writer
- 院長
(つばきはら まさよし)
椿原 政美 - 経験年数:9年目(2023年時点)
生年月日:1983年(昭和58年)7月22日生
血液型:A型
出身:古河市
趣味:キャンプ
得意な施術:筋膜リリース
座右の銘:目配り気配り心配り
◆患者様へ◆
HPをご覧頂きありがとうございます。当院HPまでたどり着いたということは、お身体についてお悩みがあろうかと思います。
そのお悩み、ぜひ私にお聞かせください。当院はあなたの悩みに寄り添いその痛みがとれるよう全力を尽くします。
そして当院で施術した後、身体がラクになりケガをしにくくなったご自身の姿を想像してみてください。
施術×トレーニングでケガから日常、さらに再発予防やパフォーマンスUPできるようにしていきます。
急なケガや長年の痛みで悩んでいる方、ぜひ一度当院にご相談ください!
【経歴】
2006年:宇都宮大学教育学部卒業
2006~2012年:都内某企業に営業職として勤務
2015年:新宿鍼灸柔整専門学校(現:新宿医療専門学校)を卒業
2015~2020年:あお整骨院結城院(茨城県結城市)で勤務
2021年3月:ツバキ整骨院開院
【資格】
2014年:認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(NSCA)、
2015年:柔道整復師(国家資格)、
2016年:キネシオテーピング認定トレーナー
(一般社団法人キネシオテーピング協会)
2021年:公認インストラクター
(一般社団法人日本スポーツ障害予防協会)
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