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目次
交通事故では
どのようなケガが起こりやすい?
交通事故でのケガは、身体に衝突の衝撃が伝わり起こるケガが多いです。
交通事故の状況もさまざまで、車同士の大きな事故や追突による事故、歩行中・自転車・バイクに乗っている際に車と接触してしまう事故などがあります。
ケガの種類や程度は交通事故の状況により変わってきます。
また、交通事故は身構えていない状態で強い力がかかるため、日常生活で起こるケガとはまったく異なる症状が現れることもあります。
例えば、骨折や脱臼であればかなりの痛みを伴うので、事故がすぐに医療機関にかかると思います。
しかし、事故直後は身体に異変を感じなくとも数時間後、あるいは数日後に身体に痛み、違和感、頭痛、めまい、吐き気、脱力感などが現れる場合もあり、交通事故による症状なのか判断がつきにくいこともしばしばあります。
こちらでは交通事故によるケガや症状をご紹介し、いち早く医療機関にかかることが出来るよう分かりやすく説明していきます。
交通事故によるケガなら
ツバキ整骨院へ
交通事故施術は初期対応が大切です!
当院の施術を行う上で大切にしていることは、「丁寧なヒアリング」と「根本改善」です。
これは交通事故施術においても一緒です。
事故の状況により症状はさまざまですし個人差もあります。
患者様からのお話をしっかり聞き取り、また超音波エコーや各種テストを用いて症状の根本原因を明らかにしていきます。
当院の交通事故施術では、病院・整形外科でレントゲンでは異常が見られないと言われた痛み・しびれ、捻挫、骨折のリハビリの施術を得意とし、早期の回復を目指しています。
■「軽い症状だから・・・」と油断せず、
将来にわたって後悔することのないように早い段階から当院の施術を受けてください。
■また「手続きをどうしたらいいかわからない」「補償について教えて欲しい」
というお問い合わせもお気軽にご相談下さい。
当院では、弁護士事務所と提携しているため、交通事故における法律相談も可能です。
交通事故対応はわからないことが多く、ただでさえお身体の心配がある上に、不慣れな手続きが多く悩みがつきません。
ですので煩わしい手続きは専門家にお任せし、当院の施術に専念する態勢を整えております。
精神的なストレスから解放されることで、施術効果も上がっていくこともあります。
大切な事は、事故直後の初期段階から「適切な施術」「適切な補償」を受けることです。
交通事故に遭ってしまったら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
交通事故で
起こりやすいケガとは
追突事故で起こりやすいケガ
追突事故は、交通事故の中で最も発生率の高い事故で、身近に起こりうる交通事故です。
追突事故は自身がどんなに気を付けていても被害に遭う可能性があり、停車中に後続車に追突される事故が多いため、身構える前に強い衝撃が身体に加わってしまいます。
無防備な状態で身体に大きな負担がかかるため、強い痛みを伴うケガをする場合や、骨折などの入院をしてしまうような大ケガをしてしまう場合もあります。
●むちうち
追突事故でのケガにおいて最も多いのがむちうちです。
追突による衝撃で首が前後に振られることで、首がしなり頚椎(首の骨)に負荷がかかり損傷をしてしまいます。
医師による診断では「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれることもあります。
症状としては、「首の痛み」「背中や腕のしびれ」「頭痛やめまい」「耳鳴りや吐き気」「倦怠感」などさまざまあり、放っておくと痛みが長期的に続き後遺症を残してしまう可能性があります。
●腰椎捻挫
腰椎捻挫も、むちうちと同様、追突による衝撃で身体が振られることで腰椎(腰の骨)に負荷がかかり損傷をしてしまうケガです。
症状としては、「腰の痛み」「動き出し(立ち上がる時や起き上がるとき)の痛み」「前屈みや腰を捻る動きでの痛み」「お尻や脚のしびれ」などがあり、生活や仕事に支障を来たす可能性もあります。
●脊髄損傷
脊髄とは背骨の中にある中枢神経のことであり、脳と全身を繋ぐ神経でとても大切なものです。
この脊髄を損傷すると、脳から末梢神経へ、また各部位から脳への信号が阻害されます。
脊髄損傷は、脊髄の損傷の程度に応じて、「完全損傷」と「不完全損傷」の2つに分類されます。
完全損傷とは、神経が完全に遮断され、脊髄の機能が完全に壊れてしまった状態です。
脳との経路が断たれてしまっているため、動かない(麻痺)ばかりか、感覚や知覚といった機能が失われます。
もっとも、全てというわけではなく、損傷した箇所よりも下の部位に限られます。
不完全損傷とは、神経の一部は損傷しているものの、神経が完全には遮断されていない状態を指します。
損傷の程度に応じ、運動機能は失われているものの感覚知覚機能は残っているケース、ある程度は運動機能も残っているケースなどさまざまです。
代表的な症状は麻痺ですが、その他にも「首や背中の激しい痛み」「運動機能の消失・減弱」「感覚・知覚機能の消失・減弱・しびれ」が生じます。
また自律神経が傷ついてしまうと、「内臓機能の喪失」の他、 「頭痛」「めまい」「悪心」「のぼせ」「倦怠感」などの症状が現れます。
■交通事故後に手足の動きにくさや知覚障害、めまいや吐気などの症状がでた場合は、
カウンセリングの際に仰ってください。
●ハンドル外傷
運転席に乗っていた場合にハンドルに胸や腹部を打ちつけてしまうことを言います。
胸を強打することで打撲のほか、「胸骨骨折」や「肋骨骨折」をすることもあります。
強い衝撃での骨折になるので、折れた骨が肺に刺さってしまい、「気胸」や「血胸」による呼吸障害を来たすこともあります。
腹部を打ちつけた場合には肝臓や膵臓、十二指腸など内臓の損傷をしてしまう場合があります。
●ダッシュボード外傷
助手席に乗っていた場合にダッシュボードに足や膝を打ちつけてしまうことで起こるケガです。
膝を強打することで「膝蓋骨骨折(膝のお皿)」や、さらに膝からの衝撃で「骨盤骨折」や「股関節脱臼」を起こすこともあります。
●シートベルト損傷
事故の時にはシートベルトの着用がケガの程度に大きくかかわりますが、そのシートベルトによって痛めることもあります。
衝撃によって身体が前や横に押し出される形になり、シートベルトに食い込むことで起こります。
シートベルトのラインに沿って痛みが出ることが多く、広範囲に内出血が起こることもあります。
シートベルトの当たっている鎖骨、胸骨、肋骨、胸の筋肉、骨盤などの痛みや動かした時の痛みがあり、酷いものでは骨折や内臓損傷にまで及ぶこともあります。
シートベルト着用はもちろんですが、正しい位置につけることも大切です。
接触事故で起こりやすいケガ
接触事故とは、「車vs車」「車vs歩行者」「車vs自転車」などさまざまな状況があります。
ここでは「車vs歩行者」の歩行者側に多いケガをまとめていきます。
「車vs歩行者」の場合、発進している車と生身の人間がぶつかるので、大抵は大ケガに繋がります。
●骨折
歩行中に車と接触した場合、衝撃を和らげるものがなく身体に直接大きな衝撃がかかってしまうので、骨折をしてしまう可能性が非常に高くなります。
骨折する骨は接触のケースによりさまざまですが、下半身(大腿骨・脛骨・腓骨)の骨折が多くみられます。
●打撲
打撲とはいわゆる「打ち身」と言われるものです。
接触した部位の骨折がなくても、車と衝突をすることで筋肉や軟部組織の打撲をしてしまいます。
例えば足の打撲が強ければ、歩行が困難になってしまう場合もあります。
●捻挫
捻挫とは、関節が可動域を超えて無理やり動かされることで、骨と骨とを繋ぐ靭帯を損傷してしまうことです。
車と接触をして転倒した際に捻挫をしてしまう可能性があります。
捻挫となるケースは、下記のような状況です。
・尻もちをつき腰を捻る→「腰椎捻挫」
・倒れた際に首が大きく振られる→「頚椎捻挫」
・着地に失敗し足首・膝を捻る→「足関節捻挫」「膝関節捻挫」
・転倒し手を地面につく→「手関節捻挫」「肩関節捻挫」
●頭部外傷
「頭部外傷」とは、頭に外から力が加わることで頭の皮膚、頭蓋骨、脳の損傷を来すことです。
頭部外傷死の原因の60%は交通事故によるものです。
つまり生身の身体で自動車とぶつかり、頭部を強打した場合半数以上は死亡してしまう恐れがあります。
■頭部を強く打ちつけた場合は、自覚症状が少なくても必ず専門医院を受診し、CTやMRIなどの精密検査を受けるようにしてください。
下記に頭部外傷の詳細をご説明します。
・皮膚の外傷
最も身近な頭部外傷として、「皮下血腫(いわゆる『たんこぶ』)」が挙げられます。
打撲部位の皮膚の中に出血するもので、普通は自然に治ります。
たんこぶの中には柔らかくぶよぶよしたものもあります。
一方皮膚が深く裂けている場合には縫合する必要があります。
頭の皮膚は血流が良いことと、突っ張っている特性から出血しやすいのです。
この場合でも「ただのたんこぶ」と油断せず、念のため病院で検査を受けてください。
・頭蓋骨の外傷
皮膚や筋肉の下には頭蓋骨があります。
強い力が加わると丈夫な頭蓋骨も折れてしまいます。これが頭蓋骨骨折です。
ひび割れ線が入る程度の骨折(線状骨折)から、複雑に頭蓋骨が割れてさらには頭の内側にめり込んでしまうような骨折(陥没骨折)もあります。
複雑な骨折、陥没骨折は手術が必要になる場合があります。
骨折部からの出血が多い場合、脳や脳脊髄液と呼ばれる””水””が出てくる場合には緊急手術となります。
・脳の外傷
頭蓋骨の下には硬膜と呼ばれる非常にしっかりとした硬く白い膜があり、脳を包み保護しています。
本当に怖いのはその下に存在する脳に影響が及ぶような外傷です。これを頭蓋内損傷といいます。
特に、交通事故による頭部に大きな力が加わる場合には、重症頭蓋内損傷を来すことが多くなります。
このような場合を高エネルギー外傷といい、頭以外の外傷(胸、おなか、手足など)を伴うことも多く、一見元気そうに見えたとしても注意が必要です。
脳のどこが損傷されるかによって症状は変わりますが、一般的には頭痛、嘔吐、運動麻痺(特に半身運動麻痺。真っ直ぐ歩けない、立てない、顔が曲がる)、知覚障害(特に半身のしびれ。びりびりする、触っても感覚が弱い)、言語障害(言葉が話せない、呂律が回らない、理解できない、会話が成り立たない)などに始まり、進行すると、意識障害(反応が鈍い、目を覚まさない)、けいれん発作などが出現し、放置しておけば最終的には死に至ります。
自転車事故で起こりやすいケガ
自転車事故は被害者でも加害者でも転倒はほぼ避けられません。
自転車に乗っていて車や歩行者、自転車同士での接触をしてしまった際にはどのようなケガがあるのかを紹介していきます。
●むちうち
転倒した勢いで首が振られてむちうちになってしまいます。
首がしなり頚椎(首の骨)に負荷がかかり損傷をしてしまいます。
医師による診断では「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれることもあります。
症状としては、「首の痛み」「背中や腕のしびれ」「頭痛やめまい」「耳鳴りや吐き気」「倦怠感」などさまざまな症状があり、放っておくと痛みが長期的に続き後遺症を残してしまう可能性があります。
自動車の追突事故とは違い首が前後に振られるだけでなく左右に振られることもあるので、重度のケガになってしまうこともあります。
●打撲
転倒した際に地面に身体を打ちつける、または自転車に身体をぶつけてしまうことで打撲をしてしまいます。
衝突した際のスピードで打撲の具合は大きく変わります。
もしかなりスピードが出ていると、身体は大きく投げ出されてしまうので、大ケガにつながります。
●捻挫
転倒した際に足をついて「足関節捻挫」や「膝関節捻挫」、手をついて「手関節捻挫」や「肘関節捻挫」「肩関節捻挫」をしてしまいます。
転倒をしないように足で踏ん張ったり、手で受け身をとったりした際に捻挫は起こりやすいです。
また転倒し自転車の下敷きになった場合でも、脚が自転車ともつれ捻挫となるケースもあります。
●筋挫傷(肉離れ)
肉離れは、筋肉がもつ張力以上に引き伸ばされた際に、筋肉が切れてしまい損傷してしまうことです。
捻挫と同様、転倒をしないように足で踏ん張った際などに多く起こります。
足で踏ん張った時に、下腿三頭筋(ふくらはぎ)や大腿四頭筋(太もも前面)や大腿二頭筋(太もも後面)の筋肉を肉離れしてしまうことが多くあります。
●擦過傷
いわゆる「擦り傷」です。
自転車での転倒はその場で転倒するよりも転倒した勢いで地面との摩擦が起こることが多いので、擦過傷は起こりやすいケガになります。
処置としては湿潤療法が有効です。
バイク事故で起こりやすいケガ
バイク事故は生身でスピードを出して走るので、非常に強い衝撃を身体に受けます。
自動車事故よりも大きなケガをする可能性が高く、また身体が投げ出され頭から落ちると、脊髄損傷や脳挫傷などの重篤な症状や、最悪死に至ってしまう大ケガをしてしまうこともあります。
バイク事故で起こりやすいケース
バイク事故の多いケースは、交差点における直進中のバイクと右折自動車との衝突事故や、自動車の左側にいて開いたドアへの衝突、車線変更時の接触事故などが見られます。
バイクは車体が小さいので、自動車からは見えにくく、特にバイクが後方から走行してくると、後方への注視が十分でない事と相俟って、事故になりやすいと言えます。
●骨折
バイク事故では運転手が投げ出され落下することが多いですが、その場合頭を守るために脚や腕から着地するように反射的に動きます。
脚の場合は、膝を地面に強打することが多く、「膝蓋骨骨折」や「大腿骨骨折」が多く発生します。
腕を地面に強く衝いた際は、強打した部位の骨折、例えば手首の「コーレス骨折」や「スミス骨折」、肘の「肘頭骨折」、肩周りでは「外科頚骨折」や「鎖骨骨折」などが発生します。また倒れたバイクの下敷きになり、大腿骨や脛骨・腓骨、足部の骨折が発生することもあります。
●打撲
打撲とはいわゆる「打ち身」と言われるものです。
上記の骨折と同じ原因によるもので、骨折とならなくても筋肉や軟部組織の打撲をしてしまいます。
骨折と同様、脚や腕を地面に強打することでその部位を負傷することが多いです。
●捻挫
捻挫とは、関節が可動域を超えて無理やり動かされることで、骨と骨とを繋ぐ靭帯を損傷してしまうことです。
衝突後、投げ出されて落下する際や、横転したバイクの下敷きになることで発生します。
考えられるケースを下記の通りです。
・転倒時に体幹や首が大きく振られる→「腰椎捻挫」「頚椎捻挫」
・横転したバイクの下敷きになり下肢が巻き込まれる→「膝関節捻挫」「足関節捻挫」
・転倒し手を地面につく→「手関節捻挫」「肩関節捻挫」
●顎(あご)のケガ
頭は人体の中でも重い部位になります。
その上で前方に投げ出されるケースが多いため、腕や足で頭を庇ったとしても顎が地面に叩きつけられてしまう可能性はあります。
その際に「下顎骨骨折」「打撲」「顎関節脱臼」などのケガが考えられます。
●頭部外傷
上記の通り、頭部は人体の中でも重い部位です。
頭部から落下することも少なくありません。
■頭部を強く打ちつけた場合は、自覚症状が少なくても必ず専門医院を受診し、CTやMRIなどの精密検査を受けるようにしてください。
●脊髄損傷
脊髄損傷は、バイク事故でも多く発生します。
脊髄損傷の方の半数近くがバイク事故によって脊髄損傷を負っています。
脊髄とは、脳と全身を繋ぐ神経でとても大切なものです。
脳の指令を全身に伝達する、そして身体の各部位でおきたことを脳へ伝達するという連絡経路の役目を果たしています。
脊髄損傷は、脊髄の損傷の程度に応じて、「完全損傷」と「不完全損傷」の2つに分類されます。
完全損傷とは、神経が完全に遮断され、脊髄の機能が完全に壊れてしまった状態です。
脳との経路が断たれてしまっているため、動かない(麻痺)ばかりか、感覚や知覚といった機能が失われます。
もっとも、全てというわけではなく、損傷した箇所よりも下の部位に限られます。
不完全損傷とは、神経の一部は損傷しているものの、神経が完全には遮断されていない状態を指します。
損傷の程度に応じ、運動機能は失われているものの感覚知覚機能は残っているケース、ある程度は運動機能も残っているケースなどさまざまです。
代表的な症状は麻痺ですが、その他にも「首や背中の激しい痛み」「運動機能の消失」「感覚・知覚機能の消失」「内臓機能の喪失」などが発生します。
発生するケースとしては、衝突時に投げ出され頭から落下し、首を激しく強打したり、捻ったりすることで「頚髄損傷」が発生します。
また腰部を強く打ちつけたり捻転強制されたりすると「腰髄」が損傷します。
ツバキ整骨院の
交通事故のケガによる対応
施術者は国家資格を保有!
交通事故のケガの施術は、厚生労働省に認可された国家資格保有者が行います。安心してご通院ください。
当院では、まず事故の状況や現在の自覚症状など、丁寧にヒアリングをさせていただきます。
その後、カウンセリング内容をもとに、「痛みの部位チェック」「エコー観察機による画像検査」「可動域テスト」「整形外科的スペシャルテスト」などを実施し負傷原因の特定を行なっていきます。
事故直後は、痛みが強かったり、頭痛や不定愁訴が出たりなど、患者様によって症状はさまざまです。
患者様の身体の状態にあわせた手技療法・物理療法を行なっていきます。
物理療法に関しては各種とり揃えておりますので、患者様のその時の状態に合わせて適した機器を用いて施術していきます。
また急性期には、安静を保つために固定具やテーピングによる処置も行います。
経過を見ながら運動療法も実施し早期回復を目指します。
交通事故のケガは受傷直後だけではなく、しばらく痛みやしびれが長引いたり、後遺症が現れたりするケースがあります。
そのため、症状が現れたときにご自身でできるセルフケアの方法や日常生活で気をつけた方が良い注意点などをアドバイスさせていただきます。
交通事故の症状は長引くケースが多いですが、患者様が少しでも楽に生活できるように充実したアフターフォローを提供しています。
提携弁護士によるサポート
当院では、提携弁護士事務所がございます。
当院で交通事故施術を受けられる場合は、交通事故に関する法律相談を無料で受けられます。
ご自身でご加入の自動車保険特約「弁護士費用補償特約(保険会社により名称は異なります。)」を利用すれば、さまざまな交渉を依頼することもできます。
特約に入っていない場合でも、メリットが大きく患者様に損のない形でご案内できる場合もありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
弁護士に交渉を依頼することで下記のような対応を代わって行ってもらえます。
●保険会社の対応についてのご相談
日々の保険会社のやりとりを、弁護士が代わって行います。
示談や治療の打ち切りを高圧的に迫る保険会社との対応にストレスがかかることがあります。
弁護士を入れることで、苦痛な示談交渉を代行したり、不利な条件での示談成立を回避したりすることができます。
●慰謝料の増額についてのご相談
保険会社との示談交渉を弁護士にご依頼いただくことで、慰謝料が増額されるケースがたくさんあります。
●治療の打ち切りについてのご相談
保険会社は、治療期間を短くするために早期に治療の打ち切りを打診してくることがありますが、弁護士を入れて対応することで、治療を継続することが可能になります。
●後遺障害認定の手続きについてのご相談
後遺症が残る場合、その後遺障害認定される等級によって賠償額が増減するのですが、認定の手続きを弁護士に依頼することで、結果的に賠償金額がアップするケースが多々あります。
●過失割合についてのご相談
過失割合も、弁護士を通すことで、正しい過失割合になるよう請求することができます。
整形外科との併用・転院について
整形外科で施術を受けることも、整骨院で施術を受けることも患者様のご希望が尊重されます。
当院での施術を希望される場合は、保険会社担当者にお話しください。
薬の処方や検査、医師の診断は整形外科でしてもらって、施術やリハビリは当院で受けるというような通院方法もOKです。
整形外科/整骨院両方に通院する方も多くいらっしゃいます。
他の専門院や接骨院/整骨院からの転院も問題ないので、お気軽にご相談ください。
事故後は、ケガによる痛みや事故が起きてしまった動揺、複雑な手続きなどで不安でいっぱいになると思います。
まずはお悩みをすべてお話ください。身体も心もラクになれるよう、誠心誠意対応させていただきます。
■整形外科でできること■
・診察
・レントゲン、MRI、CTなどによる画像検査
・痛み止めなどの注射
・手術
・薬の処方
・医師の診断書(警察提出用/後遺障害申請用)
など
■当院でできること■
・施術・リハビリ
手技療法
物理療法:電気療法、超音波療法、温熱療法、ショックウェーブ療法
固定:テーピング、固定具
運動療法:ストレッチ、チューブ運動、関節可動域訓練
・待ち時間が少ない
・提携弁護士の紹介
など
交通事故に関するおもなQ&A
Q 整骨院に通院したい場合はどのように手続きしたらいいですか?
A やり取りしている保険会社担当者に、通院する整骨院をご連絡ください。
Q 病院、整骨院、接骨院等に現在通院しているのですが、転院は可能ですか?
A 転院は可能です。整骨院/接骨院からの転院の場合は、保険会社担当者に「次回からツバキ整骨院に通院する」旨、お伝えください。
病院は、当院との併用が可能です。新たな病院をご紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
Q 痛みがなくなったので、通うのをやめてしまっても大丈夫ですか
A 自己判断で施術を中止せず、必ずご相談ください。
Q 保険会社の人に病院以外では治療できないといわれました
A 「どこで治療、もしくはリハビリをするか」は、患者様が選択できます。保険会社が決めるものではありません。整骨院でのリハビリ希望をしっかりと主張できます。
どうしても認めてもらえない場合は、保険会社担当者の変更を申し出る、もしくは保険会社とのやり取りを弁護士に依頼するなどの方法がございます。
通院前でもご相談承りますので、お気軽にご連絡ください。
Q 通院する頻度に制限はありますか?
A 制限がございません。できるだけ早い時期に頻度の高い治療を受けておくことはとても重要です。
毎日いらしていただけたら、それだけ症状も早く改善する可能性が高まります。
経過によって通院頻度も変わってきますので、しっかりアドバイスをさせていただきます。
Q 整骨院の施術はどこも一緒でしょうか
A 一緒ではありません。当院は交通事故のケガにも効果のある技術と、物理療法機器を取り揃えておりますので、安心してご来院ください。
また予約優先制ですので、待ち時間も少なく、患者様一人ひとりを丁寧に施術させていただきます。
早期回復の為に大切なポイント! POINT
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早期にリハビリを開始
交通事故では、大抵は身体に大きな衝撃を受けています。
これは放っておいても良くなる見込みは薄いです。
病院受診後、早期にリハビリを開始していきましょう。
早期のリハビリ開始は、後遺症予防の観点からも重要です。 -
直後は安静に
大きな衝撃により、骨・関節・筋肉、場合によっては頭部や内臓にもダメージを負っています。
事故から1〜2週間は、重労働のお仕事やスポーツ、大変な家事などは、代わってもらう、お休みをもらうなどして身体を休めるよう努めてください。 -
気になる症状は些細なことでも相談を
交通事故によるケガでは、事故直後の症状はもちろん、その後1〜2週間後に出現する痛みなどもございます。
事故に遭ってすぐは自律神経の交感神経作用により感情が高ぶり痛みを感じにくい状態となります。
その後気持ちが落ち着いてきて平常通りになると、損傷した部位が痛くなるからです。些細な自覚症状でも、重篤な症状や後遺症につながるものである可能性もあるので、お気軽にご相談ください。
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急性期は通院頻度を多く
できるだけ早い時期に頻度の高い治療を受けておくことはとても重要です。
毎日いらしていただけたら、それだけ症状も早く改善する可能性が高まります。
経過によって通院頻度も変わってきますので、しっかりアドバイスをさせていただきます。 -
運動療法やセルフケアも重要
急性期が過ぎると、鈍い痛みや身体がだるいといった症状を訴える方が多くいらっしゃいます。
当院ではリハビリに運動療法も取り入れ、筋緊張緩和や関節可動域の拡大、筋力の回復、血行の促進など狙い早期回復を目指します。
また当院での施術時間と、ご自宅や会社でのお時間では、圧倒的に後者が長いので、セルフストレッチや気をつけていただきことなどをアドバイスいたします。 -
精神的なストレスを抱え過ぎない
交通事故によるケガは、目に見えるものだけではありません。
精神的なストレスもかかります。
大きなケガはなかったのに、怖くて運転できなくなってしまったという方もたくさんいます。
ストレスのせいで、原因のわからない痛み、不定愁訴が出ることも。
また慣れない保険会社とのやり取りや手続きも大変です。
当院でお手伝いできることもございますので、お気軽ご相談ください。 -
規則正しい生活を
身体は大きなダメージを負っています。
適切な栄養、早めの睡眠などいつも以上に規則正しい生活を心がけてください。
お仕事など無理は禁物です。
当院からのお知らせ
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